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哲学の道は春の桜・夏の緑・燃えるような秋の紅葉、冬の雪道も良し

永観堂付近にある熊野若王子神社前の若王子橋を南端として始まり、

東山山麓の琵琶湖疏水に沿って銀閣寺西の今出川通銀閣寺橋を

北端として続く約1.5kmの散歩道。

京都大学の哲学者の西田幾太郎が思惑にふけりながら散策したことから。

川辺の並木道になっている哲学の道は、四季折々の風景が美しく、

春の桜、夏の新緑、秋の紅葉は必見、少ないですが降り積もる雪道も素敵です。

四季それぞれの哲学の道(てつがくのみち)

哲学の道は京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、

思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれたり、

散策の道・思索の道・疏水の小径などと呼ばれてもいるが

、旅の雑誌などではほとんどが【哲学の道】の標記になっています。

哲学の道周辺には、寺社などの観光名所も有名で、

地元住民だけでなく、観光客も多く訪れています。

哲学の道で観光を楽しんだあとは、ほっこり和めるカフェにも

立ち寄って、のんびり散策を楽しみましょう。

哲学の道 施設詳細

住所
電話番号
営業時間
入場料金
交通機関
その他
京都市左京区
哲学の道保勝会

電話: 075-761-1944(田村)

無し
【北側から散策の場合】
市バス「銀閣寺道」下車
【南側から散策の場合】
地下鉄 東西線「蹴上駅」下車
市バス「宮ノ前」下車

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哲学の道保勝会 ホームページ

アクセス

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