御香宮（ごこうのみや）京都十六社朱印巡り

内容目次

名称	御香宮（ごこうのみや）京都十六社朱印巡り
御祭神	神功皇后・仲哀天皇・応神天皇・瀧祭神・仁徳天皇他
御神徳	安産・子育て・厄除・病気平癒・開運・昇運
電話	075-611-0559
住所	京都市伏見区御香宮門前町174
交通機関・最寄りのバス停など	ＪＲ奈良線桃山駅下車近鉄京都線桃山御陵前駅下車京阪本線伏見桃山駅下車
営業時間・料金等	境内自由
施設の概略	古来より伏見一帯の氏神として、多くの人々から信仰を集めている。貞観４年(８６３)９月９日、境内に大変香の好い水が湧き出て、この水を飲むと病がたちまち癒ったという奇瑞から清和天皇より「御香宮」の名を賜った。天正１８年(１５９０)天下統一した豊臣秀吉は当社に願文と太刀を奉納、伏見築城に際し、鬼門除けの神として城内に勧請した。慶長１０年(１６０５)徳川家康は当社を元の地に戻し本殿を造営した。また表門は水戸の徳川頼房、拝殿は紀伊の徳川頼宣の寄進によるものである。本殿・拝殿は近年大修理の結果、桃山時代の豪壮華麗な極彩色の建物が蘇った。京の名水の代表として【名水百選】に認定されている。