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第五番札所 新長谷寺(真如堂)(しんはせでら・しんにょどう)

第五番札所 新長谷寺(真如堂)

名称第五番札所 新長谷寺(真如堂)

洛陽三十三所観音霊場

十一面観音菩薩(新長谷寺)
宗派・天台宗

住所京都市左京区浄土寺真如町82
電話番号075-771-0915
料金境内自由
拝観時間9時~16時 駐車場:有/無料
交通機関・最寄りのバス停等市バス 「錦林車庫」「真如堂前」停下車徒歩約8分
記事・詳細真如堂は、正式には鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。平安時代、九条家の祖と言われる藤原山蔭卿の開基。本尊は十一面観音。 山蔭卿の信仰が厚い長谷寺十一面観音を模刻造像。吉田山は旧来神楽岡と呼ばれ、仏法有縁の霊地。 山蔭卿が邸宅を構え、そこに新長谷寺を建立。明治時代、真如堂境内に移転。

アクセス

京都の洛陽三十三所観音巡礼霊場

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