第二十七番 平等寺(因幡薬師)(びょうどうじ)
名称 | 第二十七番札所 平等寺(因幡薬師)(びょうどうじ) 十一面観音菩薩(観音堂) |
住所 | 京都市下京区松原通烏丸東入因幡堂町728 |
電話番号 | 075-351-7724 |
料金 | 境内自由参拝 |
拝観時間 | 駐車場:無 |
交通機関・最寄りのバス停等 | 市バス 烏丸松原下車徒歩約1分 地下鉄烏丸線五条駅・四条駅下車徒歩約5分 阪急電車烏丸駅下車徒歩約5分 |
記事・詳細 | 「因幡堂縁起」によると、997年、国司橘行平が因幡国の海にて輝くものを見、海中から引き上げてみると薬師如来。それを祀ったのが因幡堂だという。 六角堂などと同じく、町堂として篤い信仰を集めてきた。 歴代の天皇も厄年には勅使を派遣し、祈祷をうけたという。本尊薬師如来像は兵火を免れ現存。重要文化財。嵯峨釈迦堂の釈迦如来、信濃善光寺の阿弥陀如来とともに日本三如来の一つ。 又、当山に伝わる2体の十一面観音は元、北野天満宮に祀られた観音様で、東寺の観智院を経て当山に来られ、観音堂本尊として安置されました。 |
アクセス
公式ホームページ 因幡堂(平等寺) がん封じ、お参りは因幡薬師へ
京都市下京区にある寺院「平等寺」。因幡堂、因幡薬師として親しまれています。因幡堂、因幡薬師といえば、がん封じが有名です。