わら天神宮(わらてんじんぐう)
名称 | わら天神宮(わらてんじんぐう) 京都十六社朱印巡り |
御祭神 | 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) |
御神徳 | 安産・厄除・子授け |
電話 | 075-461-7676 |
住所 | 京都市北区衣笠天神森町10 |
交通機関・最寄りのバス停など | 市バス わら天神前下車すぐ 15系統、50系統、55系統、204系統、205系統 |
営業時間・料金等 | 境内自由 受付時間:8時半~17時 |
施設の概略 | 安産御守に「わら」があり、そのわらに節があれば男児、節がなければ女児誕生との古くよりのめずらしい信仰が人々の人気を集めている。 古くは北山の神として、古くより土地の人々の信仰を集めていた。天長8年この地に氷室が設けられ、その夫役が加賀の国より移住し、その地で崇敬していた管生石部神の分霊を勧請して、子々孫々の氏神とすべく、北山の神の西隣に祀って、祭神を管生石部神の御母木花開耶姫命と定める。 応永4年足利三代将軍義満が西園寺北山殿を山荘として造営するに方り、参拝に不便になり、両社を合祀し、現在地に移転、600年に至る。 |